2016年3月14日 (月) 23:08
3月13日は、南多摩圏域糖尿病医療連携スキルアップセミナーに参加してまいりました。
糖尿病は、歯周病とも関係があり地域での医療連携の重要性があげられています。
今回は、多摩市医師会の主催で、糖尿病と薬の作用、腎症、食事療法についてをテーマに講演が行われました。
私は、多摩センタークリニックみらいの管理栄養士の國貞 真世先生の講演の座長をしてまいりました。
糖尿病学会で、食事療法は最も重要であることが記載されています。
しかし実際これをコントロールすることは非常に難しいことが多いようです。
食事療法を含めた実践の話を聞かせていただきました。
感じたことは、食事は、カロリーも大切ですが、摂取する時間帯も非常に重要であること。
夜遅くに食事をすると、朝の血糖のコントロールが難しいくなること。
食事には毎食野菜を必ずとることなど。
基本的なことがほとんどですが、健康維持には非常に大切であることがわかりました。
カテゴリー: 未分類 | コメント コメントはまだありません