医療法人社団 歯周病センター 山田歯科成瀬クリニック

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採用情報

症例のご紹介

症例集

歯周病 ※各症例をクリックすると治療内容が表示されます。


歯周病症例


40歳 女性
主訴 1:右下の歯の歯茎が腫れぐらぐらする。
2:全体的に歯茎が痩せてきている。
3:前歯の歯並びが気になる。
4:右上の前歯がぐらぐらする。
5:なるべく歯を抜きたくない。
既往症 患者は、歯周病治療で他院で通院していたが、腫れると薬を投薬されるだけで具体的な治療をしてもらえなかった。その後左上の前歯を抜歯され、これ以上歯を失いたくないことを希望し当院に来院。出血傾向なし。
全身既往歴 高血圧(136/80)
薬服用時 アムロジン
顎関節 左右問題なし
肩こり 左右あり
クレンチング あり
喫煙 なし

歯周病とインプラント症例:症例3

60代女性 初診当時(2002.11.2)
主訴 左下に歯を入れたい
経過 患者さんは全体的に軽度の歯周病と虫歯がありました。
その後左下の奥歯にブリッジを装着し、メインテナンスになりました。初診時から食いしばる癖があり、指摘していましたが、本人に自覚症状はなくナイトガードなどの治療は経過によって相談することになっていました。数年後、左下の奥歯の歯根が破折をきっかけにインプラント治療となりました。

この患者さんは、10年以上定期的にメンテナンスを行っている方なので、インプラント治療は4ヶ月程度で終了しました。現在は、食いしばりの予防のためナイトガードを装着しております。

歯周病とインプラント症例:症例2

60代 女性
主訴 左右の奥歯を合わせると痛い。
既往症 左側上顎第一小臼歯を1ヶ月前にかぶせた。根の治療中も少し腫れたがかぶせた。3週間前からまた腫れ始め噛んだり、手で押さえると痛みがあるため当院に来院。
全身既往歴 虚血性心疾患、出血傾向なし
歯科既往歴 局所麻酔経験あり、抜歯経験なし
局所現症 顔貌:左右対称、リンパ節:左右中顎下リンパ可動性・圧通なし、開口状態:異常なし、舌・扁桃腺:特記事項なし、顎間接:異常なし
プラキシズム あり
喫煙 なし

診断名 広汎型軽度慢性歯周炎+重度慢性歯周炎(25、47)
症例分析 主因子:プラーク
修飾因子:歯石、外傷性咬合、ブラキシズム、不良補綴物、歯列不正
治療計画 1:歯周基本治療 口腔清掃指導、スケーリング・ルートプレーニング、歯内処置;15、24、27、45、47、ATT:33‐43、咬合調整、暫間被覆冠:15、24、25、27、35、45
2:再評価 3:歯周外科治療:47(歯周組織再生療法:エムドゲイン)、FGG
4:再評価
5:インプラント治療:36、37
6:再評価
7:口腔機能回復治療 45‐47のブリッジ、FMC15、24、25、27、35、36-37連結、45、ナイトガード
8:再評価
9:SP

治療経過 1:歯周基本治療 口腔清掃指導 スケーリング・ルートプレーニング 歯内処置;15、24、45、47、ATT:33‐43、咬合調整、暫間被覆冠15、24、25、27、35、45、24は歯冠破折により再植
2:再評価
3:歯周外科治療;47、エムドゲイン、FGG
4:再評価:47、予後不良の為抜歯
5:インプラント治療:36、37、46、47
6:再評価
7:口腔機能回復治療:FMC15、24、25、35、46‐47連結、36‐37連結、ナイトガード
8:再評価
9:SPT

右下の歯は、根管治療、歯周組織再生療法を行い、最大限患者さん自身の歯の保存を行ったが、歯根先端の破折のため、抜歯になってしまった。

患者さんが義歯ではなくインプラントを希望されたため、歯茎の手入れ(遊離歯肉移植)とインプラント治療を左右奥歯に行った。

初診から12年経った現在も追加治療もなく安定した状態を維持されている。これは、3~4ヶ月の定期的に行っているメンテナンスの賜物である。長期に、安定した口腔内を維持するには、メインテナンスは必須である。

歯周病とインプラント症例:症例1


69歳 男性 (初診時2006年1月19日)
主訴 左上の歯がとれてしまった。
全身既往歴 高血圧症, 糖尿病
喫煙 なし
ブラキシズム あり
現症 年末にブリッジ左上のブリッジが脱離し、紛失してしまったので歯を治したい、ということで来院した。

治療法 患者さんは、全体的に中等度の慢性歯周炎であるため、歯周病治療を徹底して行った。口腔衛生状態の改善としてプラークコントロール徹底し、同時に虫歯の治療を行った。歯周病が改善された段階で再評価を行い、奥歯の欠損部の治療法を患者さんに提示したところ、インプラントを選択されたためインプラント治療を行った。

また患者さんは、歯ぎしりがあるためにナイトガードを装着した。炎症のコントロールと力のコントロール(歯ぎしり)を行うことで上の前歯の離開は自然に閉鎖し、健康な口腔内を取り戻すことができた。術後6年経過しているが、安定している。


インプラント治療を行う上で最も重要な事は、

  • インプラント治療を行う前に、虫歯・歯周病治療がしっかりなされていること。
  • メインテナンスを定期的に行ってもらえること。
  • 力のコントロール(歯ぎしり)がなされていること。

中等度慢性歯周炎:症例2

この処置は、歯周病の治療において歯肉の上からのアプローチだけでは、歯肉の悪い状態を改善できない場合に、つまり歯と歯肉の溝(ポケット)の深い症例に対して行なわれる処置です。歯肉を、歯から剥がして、歯面の歯石や炎症性物質を取り除く治療です。

中等度慢性歯周炎:症例

初診から数日、下の前歯から膿が出てきている

口腔内写真とは違い歯槽骨の著しい骨の吸収と多量の歯石の付着を認めます。特に下の前歯は根の1/3しか、骨が残っていません。

① 歯ぎしりによる、歯根の吸収
② 歯が傾斜していることにより、清掃性に問題が生じ、骨が吸収している。
③ 歯周病と、かみ合わせの問題により著しい骨の吸収が認められる。/3しか、骨が残っていません。

重度慢性歯周炎

年齢59歳 男性 (初診時2003年3月)
主訴 右上の歯茎が腫れて痛い
現症 何年も前より某歯科医院にて歯周病の治療を受けるが、改善が認められなかった。3ヶ月前より右側臼歯部が腫れ、経過を見ていたが拍動痛により食事が困難とになり当医院を知人に紹介され、来院。
診断 重度慢性歯周炎
歯ぐきは、炎症を繰り返したため硬い線維性で歯周ポケットは深い。全体的に顕著に骨が吸収し、歯が動揺している。歯ぎしりによる奥歯のかみ合わせの崩壊により、上の前歯は歯間離開をしている。かぶせ物の金属は穴があき、歯はかなり磨り減っている。歯周病がかなり進行しているため、歯根は3~5mm露出している。

治療は、口腔衛生指導を含めた歯周基本治療を行い、禁煙指導も行った。歯肉は線維性でポケットが深いので 歯周外科(歯周組織再生療法:GTR法)を行った。また歯列不正もあるため、小矯正を行い、かみ合わせの改善を行った。かみ合わせの崩壊の原因となった、歯ぎしり にたいしてはナイトガードを使用してもらっている。治療期間は、1年6ヶ月を要した。現在も安定している。

侵襲性歯周炎:症例4

年齢43歳 男性 (初診時2008年6月)
主訴 左下の歯がぐらついて気になる。
現症 患者は以前から歯周病で歯がぐらつくので気になっていたが、かかりつけ医で診てもらえなかった。そこでインターネットで歯周病専門医を調べて来院。
診断 広汎型侵襲性歯周炎
侵襲性歯周炎の特徴もあり、プラーク(歯垢)・歯石付着が少ない。比較的柔らかい歯肉で、歯周ポケットは深く奥歯は上下左右ともに歯が大きくぐらついている

口腔衛生指導、歯周病原細菌検査、歯周基本治療と投薬にて、歯周病は病状安定した。上下左右ともに奥歯に、歯の動揺が大きいため歯周外科治療は行えなかった。そのため治療期間は、約2年は経過している。リコールの間で、左下の奥歯は自然に脱離した。現在も定期的リコールで経過観察中。

侵襲性歯周炎:症例3

年齢:35歳 女性(初診時2010.9)
主訴 上の前歯の歯周病を見てもらいたい。
既往症 数年前より他院で歯周病だと診断され歯石を除去して治療していた。しかし歯肉からの出血が止まらないため、ドクターに訴えたところ歯ブラシをすれば大丈夫と言われ数週間経過を見たが改善がないため、専門医を探して来院。
診断 広汎型侵襲性歯周炎
喫煙者のため歯肉にメラニン色素の沈着が見られるプラーク(歯垢)、歯石の付着が少なく、一見歯肉に炎症がないようにみられるが、全体的に歯周ポケットはかなり深く、特に上の前歯に1/2程度の骨吸収を認める。発症から歯肉は何度も腫れを繰り返したことにより、年齢の割に骨が吸収したと考えられる。それにより上の前歯は、移動し歯間離開した。歯ブラシで治る歯周病はない。

通法どうり、口腔衛生指導、歯周病原細菌検査、歯周基本治療後、4mm以上の歯周ポケット存在部位を歯周外科治療(歯周組織再生療法:エムゲイン)を行った。初診から約8ヶ月で治療は終了し、現在メインテナンス中である。

侵襲性歯周炎:症例2

年齢:20歳 女性(初診時2006年12月)
主訴 下の前歯の歯ぐきが腫れているので気になる。
現症 2~3年前より下顎前歯の歯肉が腫れ,数件の歯科医院に通院するが改善がなかった。また歯科医師から早期に多数歯を喪失する可能性を説明され心配になり相談したところ,歯周病専門医を紹介され当院に来院。
診断 広汎型侵襲性歯周炎
年齢35歳以下の人が罹患する若年性の歯周炎です。上下の前歯や奥歯に部分的に深いポケットがあり顕著な骨の吸収を認める。多数歯に動揺があり、前歯は移動して隙間が大きくできている。

口腔清掃指導、歯周病原細菌検査、歯周病基本治療終了後、4mm以上の歯周ポケット存在部位を歯周外科治療(歯周組織再生療法:エムゲイン)を行った。早期対応により初診から約8ヶ月で健康な歯周組織に改善された。その後、再発予防のため定期的リコールに移行している。

侵襲性歯周炎:症例1

18歳 女性(初診時2007年1月)
主訴 全体的に冷たいものがしみる。
現症 以前から歯ぐきが腫れやすく、腫れたときだけ歯科医院に通院にしていた。右上のつめものも脱離したのがきっかけで、姉の紹介により当院に来院。
診断 広汎型侵襲性歯周炎
年齢35歳以下の人が罹患する若年性の歯周炎です。上下の前歯や奥歯に部分的に深いポケットがあり顕著な骨の吸収を認める。多数歯に動揺があり、前歯は移動して隙間が大きくできている。

治療法 侵襲性歯周炎の特徴は、歯周炎を除き全身的に健康であるが、家族内発症を認めることを特徴とする歯周炎である。一般的にプラーク付着量は少なく、10~30歳代で発症することが多い。患者によっては、A.actinomycetemcomitansやP.gingivalisの存在比率が高く、生体防御機能、免疫応答の異常が認められる。 以上の事から、通常の歯周病治療で治すことは難しく、細菌検査や歯周外科治療が必要となる場合が多い。進行が速いため、迅速な対応が必要である。

当患者さんは、口腔清掃指導、歯周病基本治療を進めたあと、歯周病原細菌検査から細菌の同定した。細菌検査から抗生剤を選択し、数回の歯周外科治療(歯周組織再生療法:エムドゲイン)を行い、再評価後、かぶせ物の治療を行った。治療期間は約1年6ヶ月を要した。右下の奥歯は、リコールの際脱離し、治療中である。

インプラント ※各症例をクリックすると治療内容が表示されます。


臼歯部インプラント治療症例2
20代 女性
主訴 左下の臼歯がグラグラしてきたので、歯を入れたい

診断 全顎軽度歯周炎
症例分析 因子:プラーク
修飾因子:歯石、外傷性咬合、歯列不正
咬合分析 右側方運動 16、17、46、47
平衡側 27、37、38

患者は、左上の歯がしみるを主訴に来院し、炎症性の因子および咬合性の因子を除去することにより主訴の改善を図ることができました。また先天的欠損部位に、インプラントにて処置を行なうことにより口腔内に安定した咬合を与えることができたのではないかと思われます。 13年経過した現在も良好です。

臼歯部インプラント治療症例1

60代 女性 (初診日:2009年7月22日)
主訴 左上の奥歯を入れたい
経過 全顎的に軽度~中等度の歯周病があり、左上の奥歯は義歯などを装着せず長期間放置していたため、下の奥歯が挺出(歯が空いたスペースに移動)していた。そのためインプラント前処置として、歯周病の治療を行うのと同時に挺出した左下大臼歯部を咬合平面に揃え、かみ合わせの調整を行った。

この患者さんは、インプラント埋入部に十分な骨がないため、人工骨と自家骨を用いてソケットリフト法によりインプラントを埋入した。

前歯部インプラント治療症例2

30代男性
主訴 仕事中に歯をぶつけて折れてしまったので歯を入れたい。
経過 左上の歯が外傷により折れてしまったということで急患で来院しました。歯の保存を第一選択とし、歯の神経の治療をしました。数ヵ月後、患歯の歯根が折れていること が判明し、残念であるが抜歯することになった。患歯の隣在歯が健全歯なため、インプラント治療 が適切であると判断し、治療に至った。

抜歯後(2が月)にインプラントを埋入した。一部骨が欠損しているところがあり、骨の再生治療 (GBR)を併用した。

前歯部インプラント治療症例1

50代 男性
主訴 上の前歯の審美障害
診査したところ、右上の側切歯の歯根が吸収(外部吸収)していた。根管治療による修復が難しいため抜歯することになった。

歯周病とインプラント症例:症例2

50代 女性
主訴 右上の奥歯が痛むということで来院診査したところ、右上のブリッジの土台となっている歯が破折していた。日常のくいしばりがある。

破折した右上の小臼歯を抜歯した。インプラント治療を希望されたためインプラントを埋入した。かみ合わせに問題があったため、かみ合わせを含めた治療をおこなった。

右上の小臼歯部には、インプラントを埋入し、前歯は審美的な回復のための治療を行い、かみ合わせのバランスを回復した。

歯周病とインプラント症例:症例1

69歳 男性 (初診時2006年1月19日)
主訴 左上の歯がとれてしまった。
全身既往歴 高血圧症, 糖尿病
喫煙 なし
ブラキシズム あり
現症 年末にブリッジ左上のブリッジが脱離し、紛失してしまったので歯を治したい、ということで来院した。

治療法 患者さんは、全体的に中等度の慢性歯周炎であるため、歯周病治療を徹底して行った。口腔衛生状態の改善としてプラークコントロール徹底し、同時に虫歯の治療を行った。歯周病が改善された段階で再評価を行い、奥歯の欠損部の治療法を患者さんに提示したところ、インプラントを選択されたためインプラント治療を行った。

また患者さんは、歯ぎしりがあるためにナイトガードを装着した。炎症のコントロールと力のコントロール(歯ぎしり)を行うことで上の前歯の離開は自然に閉鎖し、健康な口腔内を取り戻すことができた。術後6年経過しているが、安定している。


インプラント治療を行う上で最も重要な事は、

  • インプラント治療を行う前に、虫歯・歯周病治療がしっかりなされていること。
  • メインテナンスを定期的に行ってもらえること。
  • 力のコントロール(歯ぎしり)がなされていること。

他院での失敗例 ※各症例をクリックすると治療内容が表示されます。


他院での失敗:症例2

60代前半 男性
主訴 他医院で2年前に右下のインプラント治療を受けた。インプラント部より膿が出ることと、他の歯の歯周病の状態が気になる事を主訴に当院に来医院。診査したところ、全顎的に歯周病が認められ、かみ合わせのバランスを崩していた。インプラントからは膿が出ていた。歯周病の治療を全顎的に行ったが、インプラントは脱落した。インプラント治療をする前に歯周病治療がいかに必要か、実感される症例である。
他院での失敗:症例1

60代 女性
主訴 他医院で1年前に、下顎にインプラント治療を受けた。治療後、インプラント部の歯ぐきが痛いことを主訴に当医院に来院。左右のインプラントは、骨と結合しておらず、右のインプラントは抜け落ち、左はがぶせものごと折れていた。インプラント治療前の歯周病治療とかみ合わせ治療が不十分なため、問題が生じたと思われる。

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