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ドクターブログ

2013年9月30日 (月) 23:46

9月28日

今年7月から徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 咬合管理学分野の研修生に登録致しました。

ということで28日は夕方から当講座の教授である松香芳三先生のセミナーを受講してきました。

研修生になった目的は、かみ合わせや顎関節症などの専門医の取得ができること、

そして臨床医という立場での、研究ができることです。

私自身、歯周病専門医ですが、かみ合わせ治療などの分野もさらに掘り下げて知識、技術を向上するために

研鑽したいと思いスタディグループの仲間と研修生となりました。

今後は、臨床家としての医院の症例のデータから分析し統計を行って、今行っている治療の

信憑性を数値化して、患者さんにフィードバックしていきたいと考えております。

非常に楽しみです。

 
                

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2013年9月23日 (月) 20:23

久しぶりの投稿になります。

22日は群馬県前橋で開催された日本歯周病学会に参加してきました。

当院からは、自分、北見先生、衛生士の土田さん、小島さんが参加致しました。

また川崎で開業されている矢ヶ崎隆信先生もご一緒致しました。

今回の歯周病学会の専門医講演は、インプラントと力の問題をテーマにした内容で

した。どのケースも約30年という長期症例で、非常に学びの多い学会となりました。

当院は開業15年なのでそれ以上の長期症例はありませんが、生涯使っていただけるような

治療を目指していきたいと思いました。

参加された北見先生、土田さん、小島さんにも非常に刺激のある学会であったと信じております。

スタッフの成長が楽しみです。

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2013年8月15日 (木) 22:57

歯周病センター山田歯科は、本日から19日(月)まで休診となります。

院長の私は、本日歯科矯正のセミナーに参加してきました。

このセミナーは、平成16年から毎年年6回から12回行なっています。

講師は、東京の信濃町で開業されている宮下邦彦先生です。

宮下先生は、海外の大学で講義をされている世界的に有名な先生です。

内容は、症例検討会です。私自身矯正治療は、15年前より行っておりますが、

参加されている先生方の症例は本当に素晴らしく、いつも勉強になります。

山田歯科では、矯正治療は院長が一人で行なっているため、治療できる人数が限られております。

現在は、他では治療できない歯周病に特化した矯正治療を行なっています。

一般の矯正治療に関しては、枠が空き次第相談させていただいております。

また信頼のおける市内の矯正専門医とも連携しておりますので、気軽にご相談下さい。

 

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2013年7月8日 (月) 22:35

6月29日(土)診療後、町田市歯科医師会の地域医療講演会に行ってきました。テーマは、「診療所で行う摂食機能療法、口腔機能向上支援と訪問診療の始まりー21世紀かかりつけ歯科医のあり方ー」です。講師は、私の大学の先輩である日本大学歯学部摂食機能療法学講座教授:植田耕一郎先生です。在宅訪問歯科を中心としたこの分野は、歯科の診療科目でもほとんど手のつけられていない事を教えていただきました。元気に来院していた患者さんが来院できなくなった時、その時から訪問歯科診療のスタートであること、障害の医学の始まりだと説明がありました。障害の医学は、治らないことが前提でありその代わりに何をするか?つまり代償を見つけるために環境を整えリハビリテーションを行うということでした。今回のセミナーで教えられた事は、始めから在宅の寝たきりの患者さんを対象にするのではなく、診療室に来院している高齢の患者さんからリハビリテーションを始めようということでした。診療室でできない治療は、居宅や施設などでもできないという考えからです。普段我々が、歯ブラシ指導を行うように摂食嚥下のリハビリテーションを行うことを勧められました。その延長で来院できなくなった患者さんを訪問歯科診療に移行していくことを説明されました。そして高齢の患者に日頃から、「来院できなくなってからこそ声をかけてください」と日頃からアプローチすることが大切であると思いました。今後日本は超高齢化社会です。いま当院に通われている患者様が、通院することができなたくなることがいつか起きるはずです。その時は是非声をかけていただきたいと思います。

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2013年6月4日 (火) 00:04

 

6月1日(土)は、診療を休診して北見先生、衛生士の土田さん、小島さんの4人で歯周病学会に参加してきました。今回の学会は、高齢者の歯周病治療やインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)がテーマでした。高齢化が進む日本ですが、80歳で20本の歯がある人は約3割を越えました。高齢者の残存歯が増える一方、歯周病の罹患率も増加しています。ますます歯周病治療は大切です。

当院にも多くの高齢者が来院されますが、80代の患者さんが、来院される度におっしゃることがあります。その方は大病を患いお医者さんからもう先がないと宣告されている方です。「先生、最後に美味しいものを少しだけ食べたい。そのためには歯が大切なんですよ。こんな体になったら遠くへ旅行へ行けるわけでもないし、何か欲しいものがあるわけでもない、かといって生きていれば毎日お腹はすくから、食べないとしょうがない。それが楽しみなんですよ。」この言葉は本当に心に響きました。そしてなんとか食べれるようにしてあげたい、と思いました。人間いつどうなるかわかりません。その時その時精一杯の仕事(治療)をしていきます。

また少し前のプレジデントという雑誌にも、定年退職した男性に、今までで一番後悔していることは?という質問の第一位が歯の治療でした。リタイヤして時間に余裕ができて、歯の治療に通うことができるようになったが、同時に手入れ不足でほとんど歯がなくなってしまったとのこと。お金と時間に余裕が出来ても、健康を取り戻すことはあまりにも大変なことなんです。平均寿命は、どんどん延びていますが、健康でいられる健康寿命と一致している人はほとんどいません。健康寿命を延ばすには、まずは歯の検診をしましょう。我々がサポート致します。

話は変わりますが、当院の歯周病認定衛生士の土田さんがポスター発表してきました。多くの衛生士さんから質問があり大好評でした。後輩の小島さんもとてもいい勉強になったと思います。充実した学会研修でした。

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2013年5月27日 (月) 19:40

この度、山田歯科成瀬クリニックのブログ「Dr.ブログ」をスタートするはこびとなりました。ここでは、当院のことをより多くの人により深く知っていただくために、さまざまな内容をアップして参ります。ご期待くださいませ!

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